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マットレスって結局どれがいいの? ~ウレタンマットレスのメリット・デメリット~

今回はウレタンマットレスのメリット・デメリットです

1.ウレタンマットレスのメリット・デメリット


メリット

ごめんなさい本当に一生懸命考えてみたのですが睡眠に対してのメリットは特にありません


デメリット

・カビる
ウレタンは水分を発散させるのがかなり下手です、そのため寝ているときの汗などの湿気がマットの中にたまりガビを発生させます

・暑い
ウレタンは断熱材にも使用される素材です、そのため身体の熱をうまく外へ逃がすことができず寝心地は暑くなります

・寝返りが多くなる
これは先程の「暑い」に関連して起きることです、背中に溜まった熱を発散させるために余計な寝返りが多くなり疲れます

・ヘタリが早い
ウレタンは小さな気泡が重なり合って出来た素材でその気泡がつぶれると復活することはありません、そのためヘタリが早いです


ウレタンマットレスのまとめ
ウレタンは他の寝具で使われている植物繊維や動物繊維と比べると温度湿度の調整ができないので睡眠に対してのメリットはありません
ウレタンを敷き寝具のメインとして使用するとたとえ掛けふとんを高品質な商品を使用していても寝心地は良くならないのでウレタンマットレスはオススメしません
また、寒暖差に対応できず冬や夏に余計な敷パットを購入しないと寝れないケースがほとんどです

ではなんでウレタンがマットレスで使用されているかというと、形状を作るのが簡単なのでマットレスの素材として使用されています

このウレタンは身近なモノだと食器を洗う時に使うスポンジや各種の断熱材、椅子のクッションに使われてたりします、起きている時に使用するモノだったら良いと思いますが
寝具つまり寝る道具の素材としてはオススメしません

ウレタンを使用していても独自の名前をつけてウレタンを使用している事をわかりにくくしている商品もありますのでよく確認しましょう


当店のおすすめマットレスを紹介します
ファインエアー450

FineAir450 [ファインエアー450](¥25,300~) | アガタふとん店
軽くて丈夫な水洗いできるマットレスヘタリ」や「つぶれ」に強い 立体構造編物は底つきしにくく、復元率が高いので全身をしっかり支えてくれます。簡単に水洗い出来て清潔 シャワーで簡単に水洗いでき自然乾燥させるだけ 簡単なお手入れで清潔に保てます
“https://aichi-agata-futon-ten.com/product/fainair/”

クッション性のあるスノコとして他の寝具と合わせてご使用下さい


またはしっかり汗を吸い発散させてくれる
植物繊維の綿(コットン)をふんだんに使用した
綿敷きふとん」がコストパフォーマンスに優れオススメです
いわゆるせんべい布団がウレタンマットレスのハードと同等のクッション性です

綿敷きふとん (¥18,000~) | アガタふとん店
1級寝具製作技能士の職人技と天然繊維の寝心地でぐっすり快眠 植物繊維の綿をふんだんに使い、しっかり汗を吸いかつ発散するので快眠できます 打ち直しや丸洗いなど定期的なメンテナンスをすれば10年以上お休みになれます ポケットコイルマットレスやウレタンマットレスの寿命が3~5年に対し、綿ふとんは10年以上お使いになれるコストパフォーマンスに優れた寝具です
“https://aichi-agata-futon-ten.com/product/new-cotton-sikifuton/”

多くのマットレスより軽くコスパが良いのでオススメです
打ち直しや専門業者による丸洗いなどのお手入れをすれば約10年ほどお使いでき

マットレスよりコスパは良く寝心地もオススメです

綿ふとん打ち直し (\15,400~) | アガタふとん店
綿ふとんは打ち直しをすればばふっくら寝心地が回復します。 綿ふとんは2年~3年に一度ほど打ち直しをすればふっくらし寝心地が回復します。 ふとんの生地も新品に交換するのでキレイになります。
“https://aichi-agata-futon-ten.com/product/uchinaosi/”

当店では寝具のご相談を承っています、ご気軽にご相談ご来店下さい


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